詳しく解説(ハイキングコースの地図、距離、高低差等)
このHPからダウンロードできる地図(画面コピー)です。
ダウンロードmap(画面コピー)より |
現地で入手した概要mapです。
(これが事前に欲しかったです)
パンフレット:陽明山国立公園サービス概要(日本語版、一部抜粋) |
レクレーションエリアを循環するバスがあります。
108循環バス、路線図(バスターミナルの看板より) |
歩くと結構きつそうです。
小型バスなので、ぎゅうぎゅう詰めです。
バスターミナルの108バス乗り場 |
台北市内で
陽明山行きのバスを良く見かけます。
北投駅から230のバスを使ったのですが、
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行けたのは
大屯自然公園(二子坪)と冷水坑
だけでした。
陽明山ビジターセンターにも行きたかったのですが、
出発地で満員なので諦めました。
二子坪遊憩区、VisitorCenterなど廻ってきました。
大屯自然公園 |
ここは比較的平坦です。
二子坪遊憩区への遊歩道 |
二子坪遊憩区です。
桜の花が咲く時期は人がいっぱい来そうです。
二子坪遊憩区 |
大屯自然公園のVisitorCenterに行きました。
かなり急勾配の下りでした。
階段は苔で滑りそうでした(^^;
大屯自然公園 |
また、多くの人がいて乗り切れませんでした。
次のバスに乗車。
108のバス(小型車) |
近くの沼などを廻ってきました。
遠くの山は、七星山のようです。
ススキの穂が出ていて、日本の秋の風情です。
ウエディングドレス姿の写真撮影を行ってました。
ここだけでも5、6組見ました。
結婚式で使ったり、式の写真集に載せるもののようで、
台湾で、今流行ってるそうです。
以前、合歓山付近(標高3200m)でも見ました。
ススキの穂は人気のようです。
バスターミナルまで行きたかったのですが、
来るバス来るバス満員で焦りました。
乗車の人が長蛇の列になりました。
いつまで経っても、
山を下りられない状況になってしまいました(^^;
急遽、
おかげで早くホテルに帰れました。
焦らず待つのも必要です。
陽明山(陽明山国家公園)は
高尾山の位置に箱根があるような感じです。
大変人気の観光地です。
平日だったのですが、観光客が多く
バスは混雑してました。
早めの対応が必要です。
レクレーションエリアの
ビジターセンターやハイキングコースは
整備されていますが、キホン、山岳地帯なので
バードウォッチングなどで、
主要な道を外れたりすると
迷いやすいです。
自分のいる位置を随時確認
しながら移動しました。
位置の確認に
スマホのアプリ
MAPS.ME
を使いました。
世界中で使えるオフライン地図(GPSを使う)です。
これで、自分の位置を確認しながら、
移動しました。
バスの降車するタイミングにも使いました。
下車のアナウンスが判りませんし、無い場合もあります。
随分助かりました。
掲示されてる地図は
大縮尺で描いている場合が多く、
意外と距離がある場合が多いです。
ここに限らず、
スケール合ってるのかな〜(^^;
と思う場面が多かったです。
注意が必要です。
今回の旅で陽明山の概要が
少しわかりました。
手強いです。
次回またチャレンジします(∩_∩)
編集:ま@yano