台北map_BWした場所 (google mapに加筆) |
台北市の定番探鳥地です。
5月28日は豪雨に見舞われて、四阿で休んでいました。
そこで80才のバーダーに会いました。
ビデオカメラでいっぱい撮ってました。
アカハラシキチョウの場所に案内して頂きました。
この日以外にも空き時間にちょこちょこと訪れました。
台北植物園 |
開園:5:00〜22:00 年中無休
雨が小ぶりの時はポンチョに傘というこんな格好で探鳥してました。
80歳のバーダー |
右上は彼女のビデオのアカハラシキチョウです。
結婚式の引き出物 |
引き出物のお菓子をご馳走になりました。
日本語喋る人もいて、みな元気だったな〜!
メジロ営巣中 |
まだ抱卵中のようでした。
台湾では人の近いとこにも平気で営巣します。
他にもクロエリヒタキ、ズグロミゾゴイが営巣中でした。
巣はいずれも数mの距離です。
台北の中心街からMRTとバスで1時間ちょっとで行けます。
map |
烏来の森 |
こんなうっそうとした樹林があります。
賞鳥路線では、
ゴシキドリ、ヤマムスメ、タイワンオナガ、シロガシラ、カワビタキ、ヒメオウチュウ、クロヒヨドリ、ルリチョウ、ヒメマルハシ、カワセミ、カンムリワシ、ズグロミゾゴイ
などが見れました。
足湯 |
気持ち良かったです。
ここではトイレ借りたり、冷水を頂いたりなど
いつも、行き帰りに
お世話になってます。
map |
何かお祝いをしていたのですが
聞いても理解出来なかったです(^^;
左下の芝山文化生態緑園の方には、
保護してる野鳥を見せて頂いたり、
一生懸命説明して頂きました。
「六氏先生」って知ってますか?
と現地の人に聞かれました。
「六氏」という台湾で有名な人かと思っていたのですが、
調べてみると
六氏先生墓は、6人の先生のことを言い、
台湾教育に殉じた日本人の先生の方々の墓です。
芝山巌は「台湾教育の聖地」となってるようです。
お祭り |
通行止めにして盛大でした。
芝山巌恵清宮 |
map |
約40分で到着
下道で行く路線もありますが、
かなり時間がかかるようです。
繁殖地 |
が営巣してました。
雨宿り |
豪雨になったので、ここで1時間以上休みました。
丸窓に切り取られた風景が1枚の絵のようで、
雰囲気抜群でした。
で、お湯割で一杯(∩_∩)
行き
MRT(板橋駅)>バス(910)三峡老街(民生街)>バス(807)挿角(大板根)
初めてのバスの乗継です。
充分な下調べが出来なくて見切り発車でした。
行きと帰りでバスが変わりましたが、
行きもMRT(永寧駅)が良いようです。
終点の三峡一駅での乗り換えは、
バス停が2つあるので注意です。
三峡老街(民生街)へは三峡老街(復興路)で下車し
徒歩で行くのが時間的に有利です。
三峡老街 |
台北からも多くの人が来て賑わってます。
map |
おばちゃん2人に声掛けられました。
どこに行くのか心配だったらしいです。
彼女たちは満月園、私らは挿角(大板根)でした。
帰りのバスでも一緒でした(^^;
大板根 |
温泉には入らないので、パスし
周辺を散策しました。
温泉リゾートの奥に熱帯雨林の原生林があったようです。
台北で有名な探鳥地です。
かってはヤイロチョウも観察されたようです。
内溝渓map |
カンカン照りで日除けの場所がないので、暑かったです(^^;
mapどおりで無い場所もありました。
ヤマムスメは若鳥もいたので、
普通に繁殖してるようです。
内溝渓生態館とジオラマ |
いろいろ解説して頂きました。
周辺のジオラマがありました。
冷たい水が美味しかったです。
さらに奥も面白そうです。
<鳥動画>
営巣地Bはありません。
樹の花を撮る人が
なかなか営巣地の下を離れません。
ゴシキドリが巣に来ませんでした(^^;
凄く綺麗なヒメオウチュウです。
こんなの初めてです。
雲行きがあやしくなったので
人家のあるとこに、
豪雨が来ました。
ヒメオウチュウとツバメが
豪雨を利用して
シャワーを浴びてました。
気持ち良いんだろうなぁ(∩_∩)
ルリチョウは河川環境に多いです。
餌は大きなミミズです。
近くのヤブに入っていきました。
たぶん、雛がいるのでしょう。
ちょっと、邪魔しちゃったかな(^^;
ルリチョウの幼鳥は初めてです。
三峡老街の小学校前にいました。
アオハウチワドリ Yellow-Bellied Prinia
アフリカクロトキ Sacred Ibis
アフリカクロトキは外来種です。
目の下半分が黒いのが目立ちます。
それにしても近いです。
2mと離れてません(^^;