2025年10月25日〜10月31日の日程で飛島に行って来ました。
久しぶりに７日間（６泊）の飛島滞在でした。
当然、前後は本土？に宿泊です
秋は天候不良が多く、今回もご多聞にもれず欠航が多かったです。
私らは運良く欠航の合間を縫って渡ることが出来ました。
鳥が多く楽しかったです。
欠航が多いと鳥が多いような...
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| 鳥海山の夜明け（2025年10月31日 6:17） |
人物右の赤い光は点滅してました。うまく写りました。
「防波堤灯台」というもののようです。
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| 代船 |
奥に見えるのは代船の「awaline きらら」です。
はるばる神戸からやってきました。
＜鳥＞
ムナフヒタキ Spotted Flycatcher
珍鳥です。一番の目玉でした。
ハチジョウツグミ Naumann's Thrush
ヤマヒバリ Siberian Accentor
最近良く出ます。
キクイタダキ Goldcrest
多かったです。あちこち小群がいました。
マヒワ Eurasian Siskin
最初のショットは夕日を受けてのシーンです。
ベニヒワ Common Redpoll
マヒワと同じくらいの数が出ました。
クロジ Grey Bunting
ホシムクドリ Common Starling
ベニバラウソ Eurasian Bullfinch
ウソの亜種です。
ベテランの方２名が同定しました。
翼帯の白色がポイントのようです。
ウソ Eurasian Bullfinch
土砂捨て場に30羽前後の群れがいました。
結構赤いものもいます。
ベニマシコ（20羽前後）も一緒にいました。
モズ Bull-Headed Shrike
やはり猛禽なんだな！
自分と同じくらいの小鳥（種は不明）でした。
最後は持っていってしまいました。
オオルリ Blue-And-White Flycatcher
秋のオオルリは珍しいです。
♂若鳥１Wのようです。
ヨタカ Grey Nightjar
う〜ん動画で録っても意味無いような...
動きません。
昼間でこんな近くは初めてです。
他のバーダーが飛んで来ました。
オオジュリン Common Reed Bunting
シベリアジュリンとの識別が難しい。
合ってるかな(^^；
嘴の感じで識別してみました。
ヒバリ Eurasian Skylark
ん！ってなるヤツです。
＞鳥：カルガモ、コガモ、カラスバト、キジバト、ウミウ？、ダイサギ、ヨタカ、タゲリ、ウミネコ、ハシブトガラス、トビ、ハイタカ、ノスリ、フクロウ、アカゲラ、ハヤブサ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、ホシムクドリ、クロツグミ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ハチジョウツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、ムナフヒタキ、オオルリ、ヤマヒバリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、アトリ、マヒワ、ベニヒワ、ベニマシコ、ウソ、ベニバラウソ、シメ、イカル、ホオジロ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、クロジ、シベリアジュリン？、オオジュリンなど
＜あとがき＞
私らが渡った日の翌日から欠航とのことで、当日離島の人が多かったです。翌日、渡れなかったバーダーもいました。島には人が少なくなってしまい、自力で鳥を探すはめになりました(^^；
法木の畑の奥に撮影隊（鳥の撮影では無い）がいて「渚の鐘」あたりで撮影してました。映画か、TVドラマかな？
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| 探鳥風景 |
